スロットを辞めたい大学生の方へ【スロやめ】
スロットを引退した40代のシノンが人生の先輩として、あなた(大学生)にアドバイスを送ります。
余計なお世話とは思わずに、少しでもあなたの参考になれば幸いです。
スロットで失うのは、お金だけではなく貴重な物も失っていることを気付いて下さい。
大学生だけどスロットをやめたい!
辞めたいと考えているあなた(大学生)は、恐らく負けが込んでしまい、どうしようもない状況だと思います。
誰でも勝っていたら、辞めたいとは思わないでしょう。
スロットは辞めた方がいいに決まっている?
辞めたいと考えているのであれば、今から、この瞬間から辞めることをおすすめします。
負けてしまったお金は、いい勉強代だと思って、潔く諦めて下さい。。。
取り返そうと考えれば、ますますパチンコ屋の養分となること間違いなしです。
20代のあなたであれば、負けた額以上に、これからいくらでも取り返すことが出来ますよ。
何なら、今からでも3000円投資生活を始めてみて下さい。
若いあなたであれば、10年後に1000万円に増やすことも可能ですよ。
スロットに使うお金よりも、はるかに少ない金額を毎月積立てるだけです。
スロットで失うものは、大切なお金もそうですが、お金以上に大切な時間を失っていることにもなります。
時間は、無限ではなく有限です。限りがあります。
スロットに費やす時間があるのであれば、少しでも自分の将来のために時間を使うことを考えて下さい。
時間の使い方については、若いと分からないと思いますが、40代になるとヒシヒシと感じてきます。
いかに時間が大切かであるかは、この本を読んでみることをおすすめします。
上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え [ 喜多川 泰 ] |
上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え [ 喜多川 泰 ]
大学生でパチンコ依存症に?
大学生時代は、シノンもパチンコにハマっていました。
暇な時間があれば、パチンコ屋に通う日々でした。
授業が終われば、休みの日も、パチンコ屋通いの日々。
就活もそこそこに、セミナーには行かずにパチンコ屋に通っていました。。。
今思えば、大学生なのにパチンコ依存症だったのかもしれません。
パチンコのお金は、新聞奨学生(1年間)をしていたので、そのお給料をほとんどつぎ込んでしまいました。
あとの3年間は、コンビニや倉庫業で稼いだバイト代をパチンコ屋に貢ぐ日々。
生活費や学費は、親の仕送り、時にはそのお金に手を付けることもありました。
パチンコを打つお金が無くなれば、ゲームソフトや本・CDなどを売って種銭を作ったりしてました。。。
シノンの就活時期は就職氷河期と言われていましたが、親のコネで、三流大学でも何とか就職することができましたが、就職してからも相変わらずのパチンコ漬けの日々となりました。
その就職先も、8年で退職してしまい、今は非正規(パートタイマー)です。
就職してから、社会人になってからは、パチンコ、競馬、スロットとギャンブル三昧。
結局、20年後の現在、40代独身で非正規という悲しい現実があります。
全てパチンコのせいとは言いませんが、振り返ってみると、ほとんどがパチンコやスロット、競馬によるギャンブルの影響が強いとも言えます。
いろんなことからギャンブルに逃げて、何の努力もしてこなかったから今の現実があります。。。
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スロットをやめるやめないは、あなた次第です。
スロットを辞めるのか、辞めないのかは、あなた次第です。
辞めないことは簡単ですが、辞めることは難しいです。
人生の先輩から言えることは、スロットを打ったからと言って、将来には何も残りません。
残るのは、大切なお金を失った、貴重な時間を失った後悔だけです。
いくら万枚を達成した、フリーズを引いたからと言って、ただの思い出にしかなりません。
大学生であれば、5年後、10年後のことを考えて、将来の自分へ投資をすることを考えてみて下さい。
シノンの学生時代に比べると、あらゆるチャンスが転がっています。
スロットなんかで、あなたの人生を壊さないように、時間を大事に使って下さい。
まとめ
若いあなたに、いくら時間のことを言っても、わからないと思います。
実際に、20代のシノンもそうでした。
でも40代になった今は、とても身に沁みて感じています。
失ったお金は取り戻すことはできますが、時間は取り戻すことは出来ません。
スロットを辞めないということは、お金と時間の両方を失っているということを理解してくださいね。
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