どこのホールでも必ず設置されている人気機種・SANYOの海物語シリーズ。
老若男女問わず、人気があります。海物語は、一度は打ったことがある人も多いと思いますが、当たりやすい回転数があるのか？魚群は当たらないものなのか？新基準で撤去される時期はいつなのか？
サイト管理人のシノンが、人気機種の秘密に迫ります。
海物語で当たりやすい回転数があるの？
朝一から座る場合は、0回転ですが、昼から夕方から立ち回りの際に必ず当たり回数と回転数をチェックすると思いますが、当たりやすい回転数とかあるのでしょうか？
結論から言うと、当たりやすい回転数はありません。
電チューにパチンコ玉が入って、大海物語４であれば大当り確率約1/319の抽選を毎回行っています。なので、もう少し粘れば当たるとか、1000回転越えれば当たるとかはありません。
運良く1回転目で当たることもあれば、運悪く2000回転以上越えても当たらないこともあり得ます。
海物語のやめ時はいつ？
当たりやすい回転数とかはないので、確変状態と時短中以外であれば、遊技をいつ辞めても大丈夫です。確変状態は、球が減らずに次回大当たりが濃厚なので、この状態で辞めると勿体ないですし、時短中も玉が減らずに100回転回せるので、この状態の時は終了後に止めるのがベストです。
ハイエナという言葉がありますが、パチンコにおいては、自分の後に座った人がすぐに当たりを引いた時に使いますが、これはたまたま運良く大当たりを引けたに過ぎません。
仮に、あなたがそのまま座り続けても、同じ回転数で当たりが引けるとは限りません。
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海物語で魚群は当たらない？
リーチ予告で、ボタンプッシュすると魚群が画面を横切ります！
滅多に出ない演出なのでついつい期待してしまいますが、大当たり確定ではありません。また、魚群が出ると台を叩く人がいますが、リーチの段階で当たりか外れかはもう確定しているので叩いたところで当たりません。台パンはしないように注意しましょう。
海物語の魚群外しはヒドイ！
ハマりにハマって、投資も増えて、やっと魚群が出て当たりと思わせてハズレ。魚群外しは、心が折れますが熱くなって頭にきて投資がかさんでしまう怖さもあります。
魚群で外れると台の調子が悪いということを聞きますが、あくまでもオカルトです。打ち手の状況が悪い時に、たまた出た演出に過ぎません。
海物語の撤去はいつ？
台の検定有効期間（3年間）が切れると撤去となります。なので、今から最長で3年間は残ります。今後はパチンコの出玉規制により、現行とは違った仕様の海物語がホールに導入されることになります。
2017年12月に導入されたCR大海物語4は、最長で2020年までホールに設置することが出来ます。2018年の3月には、SANYOの子会社のSanThreeから新基準に対応された「CRドラム海物語BLACK」がホールに導入予定となっています。
規制が入っても、出玉性能は落ちますが海物語のゲーム性は変わりがないようです。その反面、変らない演出にユーザーの飽きが出てきており、ホールのメイン機種ではありますがホールに占める割合が徐々に低下しています。
さいごに
海物語に限らず、パチンコに当たりやすい回転数はありません。確変状態や時短中以外であればいつ辞めても大丈夫です。
違法台や裏ロムが使われている台でなければ完全確率なので、1回転目で当たる場合もあれば1000回転以上越えても当たらない場合もあります。
海物語は分かりやすい台ですが、新台となっても変わりがない演出面にシノンは飽きてしまいました。面白くないことはもちろんですが、引退してしまったのでもう2度と打つことはありません。
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