パチンコ 借金 やめたい

 

パチンコで借金を抱えてしまったのでやめたいと考えていますが、どうしたら辞められるのでしょうか?

 

また借金が返済出来ない時は、どうすればいいの?個人再生って何?

 

スロットを引退したシノンが、パチンコを辞める方法、借金の返済や債務整理について紹介します。

 

 

パチンコで借金が出来てしまったのでやめたい

 

パチンコが原因で借金が出来てしまったので、パチンコを辞めたい。

 

「借金を増やしたくないので、パチンコを辞めたい!」と、お考えではないでしょうか?

 

やめたいと思っても次の日には行ってしまうのが、パチンコやスロットの恐いところです。しかも、何の根拠もない『今日は勝てるだろう!』という謎の自信を持って、そして種銭であるお金が無ければカードローンで借金をしてまで打ってしまいます。

 

 

辞めたくても、簡単にはパチンコが辞められません。
なので、誰もが苦しんでいます。

 

パチンコを辞めたければ、お財布の中にお金(お札)を入れないことが一番です。その理由は、お金が無ければパチンコは打てないからです。

 

千円札1枚でもあれば打ててしまうので、お財布の中は小銭しか持たないようにするのがベストです。ですが、、、さすがに難しいですよね。なので、お札は電子マネーにチャージするようにしましょう。

 

お札を持っていれば、すぐ電子マネーにチャージしてしまいましょう。ほとんどのお店で電子マネーは使えるので、お財布の中にお札が無くても、買物するのに困ることは少ないです。

 

後は、クレジットカードのキャッシング枠を0円にする、カードローンの借入限度額を引き下げることをすれば、カードを持っていてもお金を借りることが出来ません。

 

 

パチンコ屋に行かなければ、パチンコを辞めることが出来れば、借金が増えることはありません。ただし、毎月の返済額が生活費を圧迫する額になれば、返済してはすぐに借りての繰り返しで完済が長期化する恐れがあります。

 

今すぐパチンコを辞めて、借金の返済を本気で考える必要があります。

 

パチンコをやめたいのであれば、「たった今から行かない!」
ただそれだけのことです。

 

まずは、パチンコ屋に行ってもお金が無いから打てない環境を作ることが大事です。

 

そして、お金が無いから打てないではなく、自ら今後パチンコを打たない、パチンコを辞める、二度とパチンコを打たない、という決意や覚悟も必要となります。

 

【債務整理】イストワール法律事務所

 

借金の返済出来ない時はどうすればいいの?

 

何かしらの理由(入院や事故で働けない、給料がないなど)で借金の返済が出来ない、返済が遅れる場合は、すぐに返済相手の会社(銀行やカードローン会社、クレジットカード会社)へ電話連絡しましょう。

 

事情によっては、返済日を延ばしてくれたり、返済方法の変更など対応をしてもらえます。また、今回限りではなく、今後も返済が厳しい場合には債務整理も視野に入れないといけません。

 

 

債務整理は、借金の返済が帳消しになる自己破産だけでなく、債権者に金利の減額などを申請し、計画的に返済できるよう交渉する任意整理や、裁判所を通じて債務を減額してもらう個人再生という方法もあります。

 

ただし、自己破産は借金の返済が楽になりますが、その後の生活に大きく支障をきたします。(ローンが組めない、クレジットカードが所持できないなど。)

 

また、ギャンブルによる借金では、自己破産を申請することは難しく、個人再生を申請して借金の返済をしていく場合が多いです。

 

 

個人再生をすると、借金が減額され完済の目途が立ちます。今よりも返済に関してストレスを感じることなく、生活を再建することが出来るようになります。

 

パチンコによる借金が返済出来ない場合は、任意整理か個人再生を選択することになります。詳しいことは借金問題に詳しい法律の専門家に相談した方が良いです。

 

問題の解決は、任意整理か個人再生のどちらかになるか、ネットからの相談であれば匿名で、しかも無料で診断してもらうことが出来ますよ。

 

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借金の個人再生とは?

 

借金の個人再生とは、裁判所を介して行う債務整理手続きの1つで、借金の減額を目的とした個人が利用できる民事再生法の適用をうけることです。

 

借金の返済額を減らすることによって、多重債務問題に悩まされている人の再生を図るということから「個人再生」と呼ばれています。

 

 

個人再生には、「小規模個人再生」と「給与所得者等再生」がありますが、基本は小規模個人再生となります。

 

給与所得者等再生は、収入が特に安定しているサラリーマンなどの給与所得者等が対象となり月々の支払いが高くなります。

 

必ずしもサラリーマン(会社員)だからと言って、給与所得者等再生を選択しないといけないということはありません。どちらか個人再生を申請するかは、法律の専門家に相談してみて下さい。

 

 

さいごに

 

パチンコを辞めるには、パチンコを打ちたくても打てない環境を作ることが一番です。そして、打てないから仕方がなく打たないのではなく、自らパチンコを辞める決意をしなければ、辞めたくても辞められない環境を変えることは出来ません。

 

パチンコを辞めることができれば、少なくともパチンコによる借金は増えません。パチンコやスロットなどギャンブルによる借金は、自己破産が難しいです。債務整理を選択する場合は、借金が減額となる個人再生を申請することが多いです。

 

借金の返済が自己解決出来そうにない場合は、借金の問題に詳しい法律の専門家に相談することで、早期に生活の再建を図ることが出来ます。

 

 

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