ジャグラーはいつ撤去されるのか?
ほんとうに2018年の2月で完全撤去となるのか?
手軽に遊べるジャグラーがなくなると、スロットを辞める人が続出すると思うのですが、、、
スロットを引退したシノンが気になって調べてみました。
ジャグラーの撤去時期はいつ?
今のジャグラー(5.5号機)が撤去される時期については、今すぐという訳ではなく検定が受かってからの経過年数次第です。
検定合格後、3年間は有効となります。なので、最長で3年間はホールに存続させることが出来ます。
ただし、台が壊れて(ボタンが壊れたり、レバーが壊れたりして)部品が交換出来ない場合は、撤去されることになります。
また、新基準に該当しない台(絆や凱旋の高ベースのAT機)は撤去の対象となりますが、ジャグラーのようなノーマル機対象外なので、すぐにホールから無くなるということはありません。
規制される度に、だんだんと遊べなくなって勝ちにくくなっている感じがするのは、シノンだけでしょうか。
結果、勝てないので面白くなくなってホールに足を運ぶ人が少なくなってきています。
スロット台を作るメーカー側もホールや客のことをあまり考えていない作りが多く、面白くない台が増えてきています。
新台導入して、3日後にはその新台の島には客がいないことも、珍しくはありません。
ジャグラーの5.9号機は?
ジャグラーシリーズの販売会社である北電子のサイトを見ると、最新機種として「アイムジャグラーEX-AE」8月に発売されています。
これは、ジャグラーの5.9号機となります。
確率表を見ると、2017年3月に発売された5.5号機の「アイムジャグラーEX AnniversaryEdition〜プレミアムピンク〜の特徴」と変わりがありません。
確率表
設定 | BB確率 | RB確率 | 合成確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/287.4 | 1/455.1 | 1/176.2 | 95.9% |
2 | 1/282.5 | 1/442.8 | 1/172.5 | 96.7% |
3 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/156.0 | 98.7% |
4 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/147.6 | 100.8% |
5 | 1/273.1 | 1/268.6 | 1/135.4 | 102.8% |
6 | 1/268.6 | 1/268.6 | 1/134.3 | 105.2% |
※上記データは工場データから算出した予測値です。
2017年10月1日以降は、5.9号機のみ新台設置が認められることになっています。
アイムジャグラーEX-AEは獲得枚数も5.5号機と変わらないので、本当に5.9号機なの?と思ってしまいますが、
獲得枚数の規制は6号機からなので、アイムジャグラーEX-AEは5.9号機であっています。
ジャグラーは、5.5号機でも5.9号機でもゲーム性や獲得枚数に変わりはありません。
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ジャグラーの6号機は?
スロットの6号機になると、さすがのノーマル機・ジャグラーでも5号機に比べると変更になる点が出てきます。
ビックボーナス時のメダル総払い出し枚数が、480枚から300枚にダウンしますし、出玉率は120%以下から105%以下まで引き下がります。
5.5号機ジャグラーの設定6の出玉率は105.2%ですが、この数値が引き下がります。
まあ設定を入れていないホールさんばかりなので、設定6のジャグラーなんてホールで滅多に座れません。
とは言え、そもそも設定看破なんて難しいし見抜けませんよ。
この台の設定はいくつなんて、パチンコ屋の店長さんしかわかりません。
設定6で負けることもあれば、設定1で勝つことがあるので、打った人の運の良さ、ヒキの強さなどによって左右されるものです。
さいごに
現行のジャグラーがなくなっても、新基準に合わせた6号機のジャグラーが登場する予定なので、ホールからジャグラーシリーズがなくなることはありません。
当然、6号機よりも5.9号機や5.5号機のジャグラーを打った方が、1回のボーナスでの出玉獲得枚数に差がつきます。(5.9号機や5.5号機の方が多い!)
ジャグ連が続けば面白いですが、当たらないと本当に面白くないし、お金と時間の無駄でしかありません。
なので、シノンはスロットを辞めました。
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