妻（主婦）のパチンコ通いが辞められなくて、困っています。
パチンコで借金も作ってしまい返済に苦慮しています、誰か助けてー！
妻のパチンコを辞めさせるには、どうすればいいのでしょうか？
奥さんのパチンコ依存症に悩む旦那さんのお悩みです。
スロットを引退したシノンが、パチンコを辞める方法について紹介します。
パチンコがやめられない主婦を助けて！【スロやめ】
生活費のほとんどが、パチンコ代と借金返済に消えてしまっていました。
毎日、汗水たらして働いたお給料の中から生活費を妻に渡していますが、なぜかすぐに無くなってしまいます。生活費が足りなくなり、次の給料日まで生活できない状態に、、、。おかしいなと問いただしたところ、パチンコに行っていることが発覚しました。
はじめは、妻のお小遣いの範囲で遊んでいたそうですが、負けが込むようになってからは生活費にも手を出して、足りなくなるとクレジットカードのキャッシングやカードローンで借りてまでパチンコをするようになってしまいました。
これから、どうしたらいいのでしょうか？？？
まずは、奥さんのパチンコを辞めさせることから始めましょう。
借金をしてまでパチンコを打ってしまうのは、パチンコ依存症であることが疑われます。一度、病院で受診して見た方が良さそうです。診療先は精神科や心療内科を訪ねてみて下さい。
まずは、奥さんがご自身の状況を理解して、パチンコを二度と打たないことを決意させなければいけません。
やはりパチンコを打つ打たないは、本人次第となります。いくら周りが努力しても本人が変らなければ、パチンコを辞める決意をしなければ、パチンコ依存症から脱却することは出来ません。
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パチンコをやめるには？
病院へ行くには、、、ちょっと気が引ける、とお考えであれば、シノンが実施しているスロットを打たない方法について紹介します。
①必要最低限のお金は持たない
お金（生活費）の管理は、旦那さんが行いましょう。また、奥さんの財布には必要最低限のお金しか持たせないようにすることが大事です。
なぜなら、お金が無ければパチンコが打てないからです。
あと、旦那さん名義のクレジットカードやカードローンを持たせない、使わせないように管理しましょう。
②暇な時間の過ごし方を考える
パチンコを辞めた後に必ず起きる問題として、今までパチンコ店で使っていた時間をどのように埋めるかを考える必要があります。
空いた時間を趣味の時間に使う、趣味が無ければ新しい趣味を見つける、借金返済のためにアルバイトするなど、ご夫婦で一緒に考えてみて下さい。
③パチンコ店には近寄らない
トイレを借りたり、駐車場を借りたりしない、パチンコ店に行けば打ちたくなってしまうので、近寄らないことが大事です。
旦那さんが、四六時中奥さんの行動を管理するのは難しいです。これは、本人が自覚して決めないといけないルールとなります。
パチンコの借金を返済するには？
何年掛かってでも、借りた本人が働いて返済するのが一番です。返済する苦労が分かれば、二度と借りることは無くなります。
貯金を切り崩したり、売却出来るものがあれば売却してお金を作る。借りたお金は金利が高いので、早く返済した方が楽になります。
借りたお金は、必ず返さないといけません。ただし、毎月の返済額が多くなると生活に支障が出る場合は、返済をまとめることや借金を整理することが出来ます。
まずは、借金返済するために法律の専門家に相談してみると良いです。お近くの役所に行くと無料相談会が実施されています。
日や時間が合わない場合は、ネットからでもメールで無料相談することができるので、利用してみてはどうでしょうか。
さいごに
ギャンブル依存症についての相談は、心療内科や精神科などの医療機関を受診してみましょう。
お金の管理については、旦那さんが行うこととして、奥さんには最低限のお金しか持たせないようにしましょう。お金が無ければ、パチンコを打つことが出来ません。
管理人シノンも取り組んでいるギャンブル依存症（パチンコ依存症）は、必ず脱却できるものです。諦めずに、一緒に頑張っていきましょう。
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