最初は、楽しんで打っていたスロットで心が折られてしまうことがあります。二度と感じたくない瞬間です。
また、パチスロを辞めることを考えるチャンスでもあります。
スロットを引退したシノンが、スロットで心がボキボキに折られてしまうパターンについて紹介します。
スロットで心が折れる時は、どんな時?
スロットで何度も心が折られたことがある引退したシノンです。
一番多かったのは、ART機、AT機でお馴染みの天井→単発で爆死!謎の天井ストッパーが発動したり、朝一から大ハマりしたりもしました。
また、空き台であきらかに高設定っぽい台なのに、自分が打ち出すと全く当たらない、遠隔操作を疑ってしまうような台!?
設定が良さそうなのに、レギュラーボーナスに偏って、追加投資ばかりがかさんでしまうクソ台。スロットでよくある、あるある負けパターンです。
極めつけは、心が折れて台移動した後、後任者が大連荘する様子を見た時です。
あとは、自分が打っていた時は、ハマりにハマりまくってドマイナスなのに、台移動して他の人が座った瞬間に大爆発する台。。。
ほんとうに、悔しいし怒りに震えてしまいます。心が二重にも三重にもボキボキに折られて、帰宅してことが何度もあります。
そして、「スロットはもう辞めよう!」と、負けたその日は思うのですが、翌日になると折られた心が復活して、パチンコ屋に行く自分がいました。
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負けたのに、また行きたくなるのはなぜ?
スロットで、たまに勝てば満足感が得られます(自己満足ですが)。そして、お金が増えれば達成感も同時に得ることが出来ます。
でも、負けた時は、喪失感と後悔に襲われることになりますが、勝った時には満足感と達成感を得ることが出来るので、負けたとしても、また打ちに行きたくなってしまいます。
勝てば見返りがある(多数の快感)パチスロは依存症が高くなりやすいです。
いい加減に負のループから抜け出すことを考えませんか?
勝ち続けている間は、パチスロを辞めるということを考えません。負けないと、辞めるというこを考えません。
スロットに行きたくなったら?
負けても、翌日にはパチンコ屋に行ってしまう。。。これを繰り返し、シノンは貯蓄を失い借金をしたこともあります。
「このままでは、ダメだ!」
「スロットを辞めたい!」
頭では理解しているつもりでも、体が勝手にパチンコ屋へ行ってしまう。
そこでシノンが取った行動は???
お金があれば、打ってしまう、打ててしまうので、余分なお金は持たないようにしました。千円札があれば打ててしまうので、お札を財布の中に入れないようにしました。
シノンは、地道に毎日継続しています。
→ 「パチンコ屋に行かない方法について私の方法を3つ紹介します!」
お金を持たないことは、あくまでも対処療法となります。やはり一番大事なのは、パチスロを辞めるという決心が重要になってきます。
「今後、一生パチスロを打たない!」という強い覚悟と「今日一日は、根性で行かない!」という根性論も必要です。
さいごに
スロットで心が折れた時は、スロットを引退、スロットを辞める時期なのかも知れません。
あなたも薄々、このままではダメだと感じているのではないでしょうか?
シノンと一緒に、禁スロ、禁パチライフを頑張ってみることをおススメします。
→ 「あなたの禁パチカウンターを設置します、アプリよりも効果がある?」
禁スロ、禁パチは、一日一日の積み重ねとなります。
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