パチンコ改正案で万枚は出ないようになる?【スロやめ】

万枚 出ない

 

ギャンブル依存症の対策として、国はパチンコの出玉規制強化を検討しています。

 

パチンコ出玉規制強化へ=客のもうけ5万円以下に―ギャンブル依存症対策・警察庁

 

警察庁は、パチンコの標準的な遊技時間(4時間)に客が得られるもうけの上限について、現行の十数万円から5万円を下回るよう出玉規制を強化する方針を固めた。

 

スロットなどについても同水準に規制を強化する。もうけの上限を引き下げることで、負けた分を一度に取り戻そうとのめり込むリスクを減らすのが狙い。

 

警察庁によると、パチンコ依存問題の相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」に相談した人の約7割が、1カ月当たり5万円以上の損失を出していた。


※ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000080-jij-soci (抜粋引用)

 

これだと、新しい基準の台だと、もう万枚を出すのが難しくなりますね。

 

出玉規制も必要だけど、出玉を吸い込むほうも考えてもらいたいです。

 

 

遊技時間(4時間)で、4万円吸い込む台の規制はないのでしょうか?

 

あと、「1カ月当たり5万円以上の損失」とありますが、1日5万円以上の損失の間違いでは??

 

 

出玉を抑えたとしても、のめり込む人はのめり込みます。

 

負けた分を取り返そうと、出るまでお金をつぎ込みます。

 

 

万枚は出せない仕様になる?

 

パチンコ遊技機の出玉性能は、現行の3分の2程度に

 

警察庁が示している規則改正案を見てみると、まずは1回の大当たりで獲得できる出玉の上限を、現行の2400個から1500個程度に引き下げる。1玉4円で金額換算するならば、1回の大当たりで9600円程度の出玉を獲得できたのが、6000円程度にまで下がるということだ。

 

併せてパチンコの出玉と交換できる景品の上限額も、現行の1万円から6000円に引き下げられる。

 

またパチンコメーカーが新たに開発しようとしている「管理遊技機」も概ね承認される方向だ。管理遊技機とは、インターネット通信により、パチンコ遊技機の出玉情報等を常に監視できる遊技機であり、警察庁としてはこの様な遊技機が、依存対策にも有効だと考えている。

 

今回の遊技機規則改正案には、パチンコ機にもパチスロ機のような「設定」を容認する文言が含まれており、業界関係者の話によれば、パチンコの「設定」は、この管理遊技機に搭載されるものではないかと言う。

※ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170701-00144522-hbolz-soci (引用抜粋)

 

 

「管理遊技機」というのは、今もあるのでは??

 

ホルコンとは、違うの?

 

せっかく当たっても、出玉の少ない小当たりなんていうのも、無くしてほしい。

 

4R,や6Rの大当たりって、上皿一杯、良くて下皿満杯では、、、

 

これだと、物足りなくて15R引くまで、打ってしまいますよね。

 

 

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パチンコの出玉規制はいつからなのか? スロットは?

 

改正案によれば、仮にこの規則改正案の内容が確定し、交付された場合は、概ね5か月後の施行を考えており、施行されれば、パチンコメーカーは、新たに出玉制限された遊技機しか作れなくなる。8月1日に交付されれば1月1日から、9月に交付されれば2月1日からの施行だ。要は年明けからは新たな規則に沿った遊技機しか製造できないことが予想される。
問題は、現在、ホールに設置されている遊技機である。新たな規則になれば、ホールは全台撤去しなくてはいけないのか。

 

この点に関して規則案では、現在設置されている遊技機に関しては、「認定・検定の有効期間(3年間)は施行日後も経過措置による、引き続き営業所への設置を認める」としている。

 

パチンコ遊技機は、基本的に3年間の使用が許可されており、公安委員会の許可が出れば更に3年間の使用が認められる。

 

現状設置されている遊技機は、最長で3年間は使用が可能ということになる。ただ現行、ホールの最新の主力機として設置されている「北斗の拳」や「必殺仕事人」等の遊技機は設置から3年間ということになるので、2020年までにはすべて撤去されるということになる。

 

今回、警察庁の規則改正案は主にパチンコ遊技機の規則に関わることであって、パチスロ遊技機については言及されていない。しかし、パチスロに関しては、業界が自主的に進める、高射幸性遊技機の撤去が段階的に行われており、本年12月にはパチスロ総設置台数の30%までに引き下げる方向である。

 

さらに今後は、パチンコ遊技機の規則改正の影響を受けるのは必至で、パチンコホールとしては、パチンコ、パチスロの両面からの規制を受けることになる。

 

政府のギャンブル等依存症対策の推進により、既存のビジネスモデルが破壊されつつあるパチンコ業界は、このまま衰退の一途を辿るのか。大手、中小関わらず、パチンコ業界は今、史上最大の苦境に立たされている。


※ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170701-00144522-hbolz-soci (引用抜粋)

 

カジノ法案とのカラミもあると思うのですが、今後もギャンブル依存症対策の推進が進むことが予想されます。

 

パチンコ業界は、規制につぐ規制によって、以前ほどの賑わいはなくなってきましたよね。

 

小さいホールはどんどん潰れて、ほとんどが大手チェーン店ばかり。平日は、ガラガラ。週末は、多少賑わう程度。

 

 

このまま、パチンコ店は無くなってしまえばいいのに、、、そうしたら、パチンコ・スロット依存症から脱却することが出来ます。

 

 

 

 

まとめ

 

ますます、パチンコ・スロットは勝てない状況になっていきます。

 

規制につぐ規制によって、パチンコ店を成り立たせるために、お客からお金を搾取する経営が、ますますひどくなっていくことが予想されます。

 

遊技台メーカーは、いかにお客を熱くさせて、お金を搾取するために、あの手この手で演出を繰り出してきます。

 

パチンコ屋や遊技台メーカーの養分にならないように、気をつけましょう!

 

 

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